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大槌 鎮魂復興のお地蔵様
大槌の全仮設住宅団地(一つを除く)及び町役場の前と
合計51体のお地蔵様を、ぐるっとおおつちで設置させていただきました。

全お地蔵様の下には、大槌の復興を祈って書いてくださった日本全国からの
写経が3枚づつ埋められています。
いずれその方たちが大槌に復興巡礼に来てくださる予定です。

松本市のお坊様、野口法蔵さんがすべてご寄贈くださいました。
本当にどうもありがとうございました。

Ojizousama


野口さん自身が10月12日から15日まで大槌の全仮設をめぐり、
開眼供養をしてくださいました。
たまたまお地蔵様ですが、宗教にかかわりなく
皆さんが心休まる場所を提供できればとの思いを込めて、
ただの道しるべとして、あるいはマスコットとして
皆様に自由に可愛がって頂きたく、
これからの復興を見守りつつ鎮座しています。

思い起こせば
そもそもの始まりは大槌の避難所がすべて閉鎖され、仮設住宅にすべての方々が
落ち着いた8月10日、仮設団地の名前と地名があまり一致せず、
仮設の自分のうちへたどり着けず迷子になる方すらいる状態でした。

その時、ぐるっとおおつちの復興をかけて立ち上がったメンバー3人が話をしました。

仮設が山側で遠いうえに、とてもわかりにくいけれど、何か目印が必要!
仮設に何かランドマークとなるものを置いて、みんなが自分の仮設に愛称をつければいい!?
みんながそこを中心に集まる、何か求心力のある場所はできないかしら?
ばらばらに入居させられた仮設で、どうしたらみんなが地縁のつながりを取り戻せるだろう?

そして宗教にかかわりなくみんなが心安らぐようなものを何か置いて、
仮設のみんなが憩うような場所を創れないか、という話になりました。

ただの岩、七福神、道祖神、人形 色々案が出ましたが、
京都生まれの一人が、京都の町に必ずあるお地蔵様と地蔵盆を思い出し、
お地蔵様がいいと言い出しました!

善は急げで、その場で長野の知り合いでこの案に乗ってくれそうな
チベットで修行したお坊様である、野口法蔵さんに電話を。

お地蔵様を50体、大槌の全仮設に欲しいんだけれど。。。
いいよ、とりあえず見本にお地蔵様を送りましょう!

二日後、なんと宅配便でお地蔵様が届きました。

お地蔵様も宅急便で送れるんだね。。。
日本はなんて便利なんだろう!

その日のうちに、お地蔵様を2か所にこっそりと設置しました。
たちまち復興地蔵の看板が。。。

みんなに可愛がってもらえそう!
そう思って、やはり50体 全仮設住宅におきたい!

野口さんのおかげで、全50体のお地蔵様が、10月6日に大槌に届きました。
町を知り尽くした町の方への熱意あふれる地元スタッフのおかげで、
たった3日間ですべてのお地蔵様が設置されました。

大槌の町が、平穏の祈りで満たされますように!

そしていつの日か、、、この震災が遠い記憶として、
こんなこともあったのだという思い出の彼方に遠ざかってくれれば。。。嬉しいな!

(ちーた)

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未分類 | 15:21:31 | トラックバック(0) | コメント(0)

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